姫路での一戸建てはダイニングが重要!

ダイニングとは、住居における「食事室」(家族そろって食事をする場所)のことです。
ダイニングルーム(DiningRoom)ともいう。
現在の住まい形態においては、ダイニングが独立して配置されるよりもキッチンと一体となった
「ダイニング・キッチン」や居間と一体となった「リビング・ダイニング」、3つの空間がオールインワンになった
「リビング・ダイニング・キッチン」が広く採用されているます。
なお、間取り図の表示ルールにおける「K」(キッチン)・「DK」(ダイニングキッチン)・「LDK」
(リビングダイニングキッチン)という場合の広さの目安は、おおむね、「K」で2~4畳、
「DK」で4.5以上~8畳、「LDK」で8畳以上とされています。

・ダイニングは活動の元
ダイニングは家族が集まり、食事をする場所です。
食事は人が生きる上で絶対欠かせないことなので、ダイニングの間取りは非常に重要な意味を持ちます。
姫路で一戸建てを考えているのなら、ダイニングの間取りはしっかり考えるようにして下さい。

・夕食だけでなく昼食・朝食も考える
ダイニングの間取りとなると、考えるのが夕食時でしょう。
1日の終りを締めくくる大事な事だからこそ、快適に夕食ができる間取りをと考えるのは当然です。
でもダイニングは夕食だけでなく、昼食や朝食を食べる場でもあります。

・太陽の光が鍵
1日中快適にダイニングで食事をとるのに欠かせないのは、太陽の光です。
太陽の光は最高のスパイスで、自然と食事も美味しくなります。
太陽の光をダイニングに取り入れるとなると、間取りとしては東側に窓をつけたい所です。
しかし東側に窓をつけたとしても、隣の建物が陰になってしまうと、太陽の光は入ってきません。
ダイニングに窓を取り付けるには、季節・時間・方角・日差しの入り方を全て考慮して、考える必要があります。
吹き抜けはリビングではなくダイニングにも最適です。吹き抜け上部の大窓からも太陽の光が明るく空間を照らしています。
家族団欒の食事シーンをおしゃれなレストランのように贅沢な雰囲気で演出します。